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FUCK-1日本グランプリ2009 SOFT ON DEMAND FUCK ONE WORLD CHAMPIONSHIP

【電マ・ディルド・陵辱】エンジン音と快感が融合するモータースポーツAVの異色作。拘束と潮吹き、ボンテージが交錯し、肉体がマシンと化すSOD企画AV動画。 出演:橘ミオン

作品概要

「FUCK-1」それはSODが持つ技術の粋を結集し誕生した陵辱型モータースポーツの最高峰である。 女を陵辱するに相応しいマシン、歓喜する群衆、ピストンするディルド、電マは轟音を上げ、女はエンジンと化す。 様々なチューニングを施されたマシンの壮絶なるデッドヒート!

! 2010年…一世紀にも及ぶモータースポーツ、その輝かしい歴史にSODが新たな一頁を刻む。

レーベル
監督
笠原正弘
女優
橘ミオン 桃咲まなみ 小澤マリア 愛音ゆり 三浦加奈 成瀬心美
特徴
電マ ディルド 陵辱

口コミレビュー

世紀のバカAV
世にバカAVは数あれど、そのスケール、お金のかけ方、努力の無駄遣いぶりという点では「地上20m空中ファック」以来の大作と言える。 この作品のために、この作品以外使い道のないマシンを6台も製作し、本物のサーキットを貸し切ってレースを行う作り手の本気ぶりがすごい。 オープニングでT-Squarの「TRUTH」の丸パクリソングが流れた時は思わず爆笑したと共に、わざわざここまでするのかと妙に感心してしまった。 最初はB級映画を観る感覚で買ってみたものの、レースの決着がつく頃には前のめりで観戦していた。なんとも謎の感動があるので、是非飛ばさずに観てほしい。 ただし抜けない。
個性的
M字開脚、潮吹き、ボンテージ好きにオススメの作品。完全に拘束するわけではないが、動かないように我慢して走行しているためそこもいい。カメラも一台ではなく撮り逃しが少ない。欠点は揺れ(ブレ)てしまうことがあるのと、逆光のときがあることだが、それを差し引いても良作。好みが大きく分かれる作品なので、サンプル動画は是非見てください。

編集部による解説

サーキットの轟音と共に幕を開けるモータースポーツAVの極致。高鳴るエンジン音、スタートラインに並ぶマシン、観衆の歓声が交錯し、舞台は完全に競技の熱気へと染まる。SODが誇る技術の粋を結集して生まれた「FUCK-1」は、ただのエロスではなく“マシンと肉体の融合”という異色の世界観を提示する。風圧とバイブレーターの共鳴、金属的な振動に晒されながら女優たちは徐々に理性を剥がされ、エンジンと化す――陵辱×競技の融合点にある高揚感が本作の核だ。

登場する女優陣は、桃咲まなみ・三浦加奈・成瀬心美らSODを代表する面々。いずれも各年代と個性のバランスが取れた布陣で、コスチュームはボンテージやレースクイーン調などフェティッシュな方向へ統一されている。レビューでも「M字開脚」「潮吹き」「我慢と拘束」が頻出することから、アスリート的緊張感とエロティシズムの共存が際立つ。特に小澤マリアや橘ミオンの挑発的な視線、愛音ゆりの素直な声の震えが印象的で、コスチュームフェチとしての完成度も高い。

競技の進行と共に体位が変わり、腰の痙攣や汗の滴りがレースのリズムと同期する。完全拘束ではない分、女優たちの“動けないように耐える表情”が臨場感を生む。ピストンの加速音、ディルドの回転音、電マが唸る機械音の重なりには強烈な音フェチ性がある。視聴者の多くが「抜けないが感動する」と評すように、プレイそのものよりも“人と機械の境界が溶ける瞬間”が見どころ。羞恥ではなく、もはや性能テストのように肉体がデータ化される異様な美しさがある。

SODクリエイトらしい実験精神が貫かれたこの企画作は、AV史の中でも特異な記憶を残す一本だ。単なるパロディではなく、映像演出・音響・編集の緻密さで“技術のフェチ”を感じさせる。カメラワークの多角性、ライティングのムラを逆手に取った臨場感は、あえて粗さを残すB級映画風の魅力に通じる。異色企画AVとしてジャンルを突き抜け、性×機械×映像という三層構造で快感装置そのものを作品化した、SODならではのエネルギーが凝縮された一作である。

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